経済産業省 「未来の教室」事業の1つ、TAKTOPIA株式会社“HeroMakers”にて、
佐野寛子と国際生とが同僚という立場で企画したプロジェクトです。
Chalk-Jack:「生徒が授業を提案。教員と一緒に授業を創る。」
「授業を学校運営を生徒主体へ」
↑ 多くの日本の学校では、教室で座っているだけで、次々と教員が立ち代わり授業をしてくれる。自らが求めてつかみに行く学びではなく、受け身である。よって、社会に出ても、自分から提案することが難しく、会社やコミュニティ、社会など環境を自ら変えることをしにくい。行動しても変わらないと、諦めていることも多々ある。
Chalk-Jackでは、生徒が授業を提案でき、教員と一緒に授業を創りあげていくプロジェクト。日々の授業で、自分からの提案が実現され、作り変えていくことができる。
クラスメイトや教員と共に、提案や創作の日々を学校で当たり前のようにすごしていくと、生徒が社会人になったときには、会社や組織、コミュニティや社会に対し、提案・行動をすることが当たり前になり、社会参画が活性化され、社会課題が解決されていく土台となる。
ではなぜ、今までできなかったのか?
教員が生徒の能力を知らない。生徒がそこまで自らの教育について考えていると気づいていない、知らない、考えつかなかった。
また生徒も教員に提案できる権利があるとは知らないだけ
生徒が変わる、その周囲の生徒も変わる、教員も変わる、授業が変わる。
組織も社会も変わる。
学校での提案プロジェクトを“Chalk-Jack”
会社やコミュニティでの提案プロジェクトを“Propose Project”
皆さん、是非学校で、Chalk-Jack
会社で、コミュニティで、Propose Project
ただいま日本全国展開で実施校が広まりつつあります。
未来作りを一緒にやりませんか?
#ChalkJack #チョークジャック #ProposeProject #ProPro #PRO2
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